もくじ
1.ホテル予約
宿泊先は全日程マリーナベイサンズにして、予約はマリーナベイサンズ公式サイトから行いました。日本語だし、日本の代理店を一応通してるっぽいし、飛行機の時間や羽田、成田などの始終点を細やかに選べるのでそうしました。他にもっと安いプランや代理店があるかもしれませんが、手間考えるとここでいいかなと。
ちなみにマリーナベイサンズは階層と向きごとに以下の名前で呼ばれているので予約の時には参考にしてください。
マーライオン側の高層:スカイビュー
マーライオン側の低層:シティビュー
ガーデンズバイザベイ側の高層:ハーバービュー
ガーデンズバイザベイ側の低層:ガーデンビュー
私は人工の煌めきが好きなのでスカイビューにしました。光るドリアンとか小さくマーライオンが見えます。
2.wi-fiの予約
グローバルwi-fiにしました。4泊5日で5000円弱でした。値段が安いかと言われたら微妙ですが、同行者も使う、かつSIMフリースマホではないのでwi-fiを選択しました。ルーター貸事業他社と比較すれば安い気がします。
利用の流れとしては一般的で、ネットから予約しておけば前日までにはルーターや充電器(変圧器などがついてる)が家に届き、それを持って旅行を楽しみます。使用後は付属のレターパックを利用して家から送り返すだけでした。返却がレンタル終了翌日の消印有効なので帰国後の疲れた身体ではすこしドタバタしますが、手続きや利用法は簡単でした。ルーターは重たいですが速度も問題なく、よかったです。
ちなみに価格com.経由で借りると5000円が1500円になります。後から知ってちょっと悔しいです。
3.空港までのバスの予約
行きのバスの予約は事前に行いました。JTB。予約サイトがわかりにくく不安でしたが、当日はデジチケでなく名前を伝えるタイプだったので拍子抜けしました。帰りは空港に着いてからカウンターで購入しました。
4.観光ルートの策定
何日に何を見るなどをざっくり決めていました。プランは別途記載します
5.ご飯屋さんの予約
予約はChopeか電話、もしくはレストランの公式サイトで行いました。chopeは現地の食べログみたいな感じのサイトで、利用する時間によっては割引があったりします。しかし観光客向けの店はあまり対応していないようでしたのでダウンロードは不要だと感じました。
サイトだと英語でもなんとなくわかるのですが、電話番号の表記法が日本と違うので注意してください。かつ、現地でwi-fi運用だと電話がかかっても出られないことがあるので留意してください。
ちなみにスマホはそのまま日本にかける場合は
「+(0長押し)81 相手の番号(頭の0は取る) 」でかけられ、またシンガポール国内から自分にかけてもらう場合は「そのままの番号」もしくは「+65 自分の番号(頭の0は取る)」だそうです。ソフトバンクのページがわかりやすかったです。
事前準備は以上です。
6.パスポートの有効期限確認
シンガポールは有効期間が入国時点+6ヶ月分ないと入国できないらしいので期限確認してください。なんなら一番初めにやることかも。必要なら急いで更新を。
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